FXはここ数年テレビなどでも取り上げられ行なう人も増えています。投資方法の手段としてのFXとCGDの違いはどこにあるのでしょう。

CFDとFXでは、FXの方が耳に馴染みがあります。そこで「CFDはFXのなんでもバージョン」だと理解すると簡単です。証拠金を業者に委託し、レバレッジをかけて取引を行う投資方法が同じなのです。逆にFXは、CFDの対象のうち外国為替に絞った金融派生商品だという見方もできます。
ただ一般的には、外国為替を対象に差金決済による通貨売買する取引がFX、それ以外の個別株式銘柄・株価指数・債券・金や原油などの商品先物・業種別指数、恐怖指数といわれるVIX指数等を対象とする取引はCFDと称します。

CFDとFXは特徴がよく似ています。長所として、まず取引可能な時間帯です。日本の株式市場は普通は個人投資家の本業の時間と重なっていますが、海外のCFDやFXの取引時間は日本時間の深夜に当たるなど、会社勤めの人でもリアルタイムに取引ができます。
また、CFDもFXも、株式の現物取引と異なり、指数の上限に関わらず売り注文から始めることができます。
さらに、同一銘柄を1日に何度も取引(デイトレード)出来るのも、CFDとFXで共通しています。あくまでも現物ではなく両者とも差金決済取引だからです。株式投資では現物取引の差金決済取引は禁止されていますが、CFDは現物取引ではないので、これが可能なのです。