CFDのレバレッジ

CFD取引には日常生活では使われない専門用語があり「レバレッジ」もその一つです。

レバレッジで取引可能額倍増

CFDのレバレッジ1

CFDのレバレッジは、CFD取引において、他人資本を利用することで自己資本(証拠金)に対する利益率を高めること、あるいはその倍率を指します。レバレッジ(leverage)の元の意味は「てこ(レバー、lever)の使用」です。てこは少ない力で大きな仕事ができる力学の用語です。すなわち、レバレッジをかけることで、CFD取引可能な額は、証拠金の数倍から数百倍の額となるのです。CFDのレバレッジのおかげで、機関投資家やヘッジファンドしか投資できなかった多くの銘柄に、個人投資家の参加が可能になりました。

CFDのレバレッジ2

CFDのレバレッジが、CFD取引をハイリスクハイリターンたらしめているのは、少ない元手を証拠金にレバレッジをかけて短期に多額の利益を上げられる一方、CFDの対象指数が予想と反対の動きをした場合にはレバレッジのために多額の損失を被るからです。

例えば、A社の株価が1000円の時に、10万円の証拠金のうち5万円で、10倍のレバレッジで500株分つまり50万円分のCFDを買ったとします。株価が1100円になれば総額55万円なので、10万円の証拠金に対して5万円の差益です。逆に、株価が900円になれば総額45万円、10万円の証拠金に対して5万円の差損です。CFDのレバレッジのため損益幅が大きいのです。

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